数少ない洋楽に積極的なカラオケメーカーDAMさん。
コンスタントに30曲弱ですが配信は嬉しい!
System Of A Down、Marilyn Manson、Mudvayne、Coldplayなど複数曲配信。
ナニゲにCyndi Lauper(feat.Puffy)も入ってたりして。
Alicia KeysとThe Corrsの新譜配信も。今月も充実してます。
月別アーカイブ: 11月 2005
Hyper Joy 2005/12
SEGA 2005/12
Lavca 2005/12
Alicia Keys
Unplugged / Alicia Keys (2005年)
彼女初のアンプラグド・ライブ。
日本盤の発売は勤労感謝の日だそうだが、待ちきれずHMVで輸入盤ゲット。Live8で1曲しか見れなかった不満もあったので、なおさら期待してた。
内容は最高!CDよりも数倍の臨場感。アンプラグドならではの歌の響きが違う。教会?のステージで中央やや左に赤いアイシャドウのアリシア。右側にコーラス隊。ほとんどピアノを弾きながらの彼女だが、数曲立ち上がっての熱唱も。
バックの演奏も堅実。Street Of New Yorkのジャジーな香りもよい。1曲だけMaroon5のAdam Levineと共演した曲(The Rolling StonesのWild Horses)がアクセントになっていてまた良い。Aliciaにいろんなジャンルのカバーも歌ってほしいと思った次第。
BMB (UGA) 2005/11
Lavca 2005/11
Kate Bush
Aerial / Kate Bush (2005)
待ちきれず発売日に購入してきました。
彼女も40代中盤。
子育てが一段落してのカムバック作品。
なんと12年ぶりの新譜。
2枚組の大作。
DISC1は静寂感というか全体的に落ち着いた曲が並んでいて、秋の夜長に合いますね。歌詞も文学的なもの、自然を感じる叙景的なもの、円周率の歌(笑)など彼女らしさもあります。
DISC2はコンセプト面だとか。あまり感じないけど。
鳥の声が繋ぎ曲になっていて、そういえば..って感じ。
途中でラテンとか出てきて興味深い。こちらのDiscも静かな曲中心。
昔作品のような高音の叫び声とか”嵐が丘”のような雰囲気を期待する人には向かないですね。もろ大人のケイト。でも、クセが薄れてもケイトはケイト。っていう作品。サウンド&歌声に引き込まれる魅力は健在です。
何回も聴いて新たな発見がありそうな、そんな1枚(いや2枚!)。12年分聴きこもうと思います~!